2019年にラグビーW杯の開催を控える釜石市は、大会中の宿不足の解消およびインバウンド観光の推進、潜在旅行者の誘致に向けて、米民泊大手Airbnbと連携(2016年10月「観光促進に関する覚書」)。農林水産省がグリーン・ツーリズムの一環として推進する農林漁家民泊制度を活用して、受け入れ家庭をAirbnbに登録し、2019年までにサービス拡大を目指す。同社は、国内では初となる自治体との連携により、シェアリングエコノミーの認知拡大や、地方への市場拡大を狙う。

また、この提携の内容には、非常用宿泊施設の提供にAirbnbのホストコミュニティを活用する地域災害対応プログラムを策定し、釜石市の地域防災計画を支援することも盛り込まれている。