自ら看護師の資格を持つ矢田さんは、雲南市が主催する人材育成事業「幸雲南塾」の1期生として、地域に飛び出す医療人材によるコミュニティ作りを提案。コミュニティナースという働き方を日本で初めて提唱・実践し、新しい医療人材の在り方を確立してきました。2016年からはコミュニティナース育成プログラムを開始。全国へ普及させるためのモデル作り事業では、ガバメントクラウドファンディングも成功させ、この分野の第一人者として活躍しています。