2人の息子が始めたサッカーにはまり、いつしか自分でサッカーグラウンドを持ち、そこで楽しくサッカーをしている子供たちの姿を夢見るようになりました。次男が夢見ていた全国高校サッカー選手権大会優勝が実現したのを機に、スポーツを頑張る子供たちに何かできる事はないかと考え、合宿所の創業を決心しました。
保護者・チームスタッフ・大会運営という色々な立場でサッカーに携わってきた知識と経験を活かし、あらゆるニーズに対応できるよう施設面・環境面できめ細やかなサービスを提供しています。長男が考えた施設名「One☆Day☆Fam(ワン・デイ・ファム)」は「一日家族」というアットホームな意味が込められています。スポーツ合宿を推進する七尾市で第1号の合宿施設。「フットサル程度の大きさだけど自分のグラウンドを持てました」と夢をカタチにした宮谷さんは優しく笑います。