三井不動産が掲げるスマートシティのコンセプトが、下川町の「持続可能な地域社会の実現」という取組みに通底していることから、「終わらない森づくり(森林の適正な管理と活用)」を基軸とする持続可能な地域社会の実現を目的とした協定を締結(2017年7月)。
下川町内の11.56haの森林の保有・管理を三井不動産が子会社を通して行い、保有林材の一部を住宅・オフィスビルなどの内外装材へ利用。また、この森林からはトドマツの葉を蒸留してエッセンシャルオイルを抽出し、三井不動産のノベルティを作成した。