2016年9月に誕生した「ローカルベンチャー協議会」とそのメンバー自治体が取り組んでいる「ローカルベンチャー推進事業」について、2019年3月までの実績と今後の課題、そして事業期間終了後のビジョンをまとめた「ローカルベンチャー推進事業白書(Local Venture Initiative Databook)」を制作しました。
ローカルベンチャー推進事業白書は無料で購読が可能です。購読には情報会員登録が必要です。下記よりご登録ください。
また、2019/11/8(金)に開催のローカルベンチャーサミット2019の会場では印刷冊子版を配布いたします。
ローカルベンチャー推進事業白書(Local Venture Initiative Databook)
もくじ
第1章 ローカルベンチャー推進事業とはなにか
1.各地で生まれてきた新しい挑戦
2.ローカルベンチャー推進協議会の誕生
3.私たちがこの事業で目指すもの
4.事業終了後を見据えて
第2章 これまでの実績 ~ゼロからイチを生み出す環境づくり
1.2017年度までのKPI達成状況
2.各地で生まれている起業家の傾向
3.起業家紹介
4.各地域の起業・事業支援の例
(1)4つの支援フェーズ
(2)起業・事業支援の各地域の方向性
(3)各地域の起業・事業支援プログラム一覧
(4)各地域の起業・事業支援プログラムの具体例
5.ローカルベンチャー協議会プラットフォーム事業
(1)時間軸でみるプラットフォーム事業の推移・ポイント
(2)ナレッジ(知見、経験)の共有~各メンバー自治体における起業支援メニューづくりのサポート
●コラム 起業支援の考え方や仕組みの基盤を整えるために、共有されたナレッジ
(3)起業型・経営型人材の発掘・育成 ~母集団の形成と地域へのマッチング
(4)民間資金および協働・連携先の開拓 ~取り組みの継続・今後の発展のために
第3章 これからの課題 ~ゼロに戻さず10を目指すには
1.各地で進むイノベーティブな取り組み
2.ローカルベンチャー協議会プラットフォームとしての取り組み
(1)投資による事業成長が期待されるローカルベンチャーの支援
(2)企業のリソースを活用したローカルベンチャーの支援
(3)新たなサービスプロバイダーを巻き込んだローカルベンチャー支援の市場づくり
第4章 そしてその先へ ~私たちは最終的に何を目指しているのか
1.ゼロサムゲームを越えて
2.関係人口の増加
3.人と場所の生産性の向上