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地域・企業では、たくさんの眠れる資産=オモシロ資産(アセット)が呼び起こされるのを待っています。

地域オモシロ大作戦は、あなたの地方創生アイデアに、地域・企業が「このアセットを使ってみるのはどう?」と掛け合いを重ねながら、一緒に事業化を企むイベントです!
(2019年の初開催に続く第2弾となります)

具体的なビジネスプランがなく、全くのアイデア段階でも大歓迎!

あなたのアイデアが、休眠資産を呼び覚まし、新たな価値を創造する。
そんな”地域オモシロ大作戦”を、地域・企業と共に仕掛けましょう!

ぜひお気軽にご参加ください!

地域オモシロ大作戦ステップ

興味が湧いたあなたは、オモシロ資産の一覧を覗いてみましょう。
活用や連携イメージが、少しでも湧いたならエントリーへ!

「◯◯市の▲▲を使って、こんなことができないか!?」と、具体的な活用アイデアを持った方はもちろん!
ちゃんとした事業計画はないが、「とにかく地域で起業したい!」という情熱エントリーも大歓迎!

大作戦当日、あなたのピッチプレゼンを題材にして、自治体・企業の”オモシロがりや”たちとアイデアを積み重ね合う”ブレスト作戦会議”を実施。

さらには「実現に向けてぜひ進めましょう!」と、イベント後の協働をオファーし合う”選抜会議”も行います!

  • ① 北海道厚真町
  • ② 岩手県釜石市
  • ③ 宮城県気仙沼市
  • ④ 宮城県石巻市
  • ⑤ 石川県七尾市
  • ⑥ 島根県雲南市
  • ⑦ 岡山県西粟倉村
  • ⑧ 徳島県上勝町
  • ⑨ 宮崎県日南市
オモシロ資産日本地図
厚真町のオモシロ資産(アセット)

「これからどんどん厚真のまちに楽しいヒトやコトがあつまるよ!」

昨年大きな地震被害に見舞われた厚真町ですがまちの中では様々な動きが始まっています。その動きをさらに加速させるために力を貸してくれる人を求めています。震災時の子ども避難所での居場所づくりから発展した「冒険の杜」プロジェクト。震災を機に「まちの未来をみんなと考えたい」と始まった「イチカラ」プロジェクト。福祉の分野でもボランティアで関わってくれた人達ともっともっと繋がろうとしています。もちろん「ローカルベンチャー」の担い手も歩みを止めることなくこのまちで進んでいます。 厚真町は今、そしてこれからがオモシロイ!

こんな方をまっています!

エーゼロ厚真の花屋です。もともと関東(主に東京)で仕事をしていましたが2018年の震災の後から北海道に拠点を設けて厚真町で活動しています。震災被害は大きな被害をもたらしましたが、厚真町はそこで立ち止まることなくむしろさまざまなコミュニティで動きが活発になっている印象があります。そんな今の厚真町を感じながら一緒に動ける人に出会えたらいいなと思います。

オモシロ資産(アセット)

イチカラプロジェクトのコミュニティ運営

まちの布団屋さん
厚真町の市街地の中心地で10年以上シャッターが閉まったままの店舗を改装して、若者、よそ者が集まり、語り、それぞれの次の一歩を見出すきっかけが生まれる場(コミュニティスペース)を作ります!!そのコミュニティづくり(イベント企画等)を一緒に進めてくれる人を求めています。

厚真町のオモシロ資産(アセット)

農家民泊施設「暮らしこ」で新しい展開を

農家民泊施設
厚真町の隣にある苫小牧市にお住いの山本さん。そんな山本さんがひとつの物件と縁がありました。ひろがる田園に取り残された朽ちた離農住宅。荒れ放題の庭や畑が農村の心地よい風景を壊している。その住宅を2014年に入手しDIYで1年程かけて改造。ついにこの家の住人となりました。そんな山本さんと一緒にこの場所をより活性化してくれる人を求めています。

厚真町のオモシロ資産(アセット)

地域参加者代表 自己紹介・メッセージ

花屋 雅貴(はなや まさたか)
株式会社エーゼロ厚真

厚真町で動いているさまざなまコミュニティをご案内します。そのコミュニティの中でおもしろい、楽しいを感じられる人。感じたことを素直に話せる人。そんな人は町内外(町外では札幌を中心)でいろんな人に紹介しますので、町内外をつなぐ機会を一緒に作りましょう。

厚真町の地域参加者代表
釜石市のオモシロ資産(アセット)

「トライ(挑戦)の連鎖するまち釜石で、アイディアを形に!」

釜石市では現在釜石ローカルベンチャーコミュニティという起業や自分らしい働き方を実践する個人・地域・企業が協働する取り組みを進めています。オープンシティを合言葉に東日本大震災からの町づくりを多様な企業や人々が協働し進めてきたこの町で、新しいアイディアをもって事業創造や暮らしづくりにチャレンジする仲間を募集しています!三陸のリアス式海岸と森林率9割の豊富な自然に囲まれた釜石では、地域資源や地域の困りごとを掛け合わせた新しい事業、そしてラグビーワールドカップのレガシーとなるスポーツを活用したまちづくりの視点など、沢山の可能性を一緒にトライしていきませんか?

こんな方をまっています!

私達は「自分の生き方を自分でつくる」というコンセプトを大事にしています。地域と共に実現したいアイディアを形にしていきたい方、0から創っていくことを楽しめる方、起業や複業・パラレルキャリアなど様々な形でローカルとの関わり方自体を作っていきたい方、お待ちしています!

オモシロ資産(アセット)

年間4万人訪れる観光客がスルーするシャッター商店街

釜石の観光名所で年間4万人もの観光客が訪れる釜石大観音の前に、シャッター街になっている商店街があります。近年「恋人の聖地」として縁結びの場に大観音が認定されており、商店街には活用できる空き店舗もあり、カフェやゲストハウスで起業する若い人もいます。まだまだ余白の多いこの商店街を活用する新しいアイディアをお待ちしています。

釜石市のオモシロ資産(アセット)

燻して食べる幻の柿、甲子柿の活用法求ム!

釜石市甲子町(かっしちょう)で作られている甲子柿。1週間煙で燻すことで真っ赤になり渋を抜いて食べる独特の製法や、栄養価の高い甘みのある味などとても珍しい柿だが、生産農家の高齢化など課題が沢山ある状況です。都市部への流通や面白いブランディングができる余地が大いにあります。

釜石市のオモシロ資産(アセット)

地域参加者代表 自己紹介・メッセージ

戸塚 絵梨子(とつか えりこ)
株式会社パソナ東北創生 代表取締役社長

釜石ローカルベンチャー事務局として、地域で新しいチャレンジをする方を応援しています!沢山の余白があるのでぜひ一緒に関われる方お待ちしてます!

プロフィール:
東日本日本大震災を契機に東北や釜石に関わり、2015年に株式会社パソナの社内ベンチャー制度を活用し釜石市にパソナ東北創生を設立。都市と地域の関係性を見つめなおし、新たな生き方・働き方を創出することを目指して東京と2拠点で活動中。

釜石市の地域参加者代表
気仙沼市のオモシロ資産(アセット)

「ヨソモノ、ワカモノと地元の人たちが連携する新しいまちづくり!」

宮城県気仙沼市は、2011年の東日本大震災で大きな被害を受けましたが、その後「ひとから始まる地方創生」を旗印に、さまざまなチャレンジが生まれ、応援し合える街を目指しています。地元の企業が海外進出したり、企業同士連携して新事業・新会社を立ち上げたり、高校生や若者がまちづくりのプロジェクトを立ち上げたり、シニア層が起業にチャレンジしたり…と、多種多様な世代・立場の方々がいろんなことに挑戦しています。
震災ボランティアをきっかけとした移住から始まり、毎年市外から若い移住者がやってきます。ヨソモノ、ワカモノと地元の人たちが連携して新しいまちづくりに取り組む気仙沼を、あなたのチャレンジのフィールドにしてみませんか?

こんな方をまっています!

人口減少が進む地方では、新しいコミュニティーや経済の在り方を探求しています。過疎化、高齢化の中で必要な交通の在り方とは?人口減少の中での買い物の仕組みはどうあるべき?地方らしい暮らし方、働き方って?課題だらけの地方の今を楽しみながら、持続可能な地方をつくるための新しいビジネスやサービスの在り方を一緒に考えてくれる人を待っています!

オモシロ資産(アセット)

廃校に再び賑わいを!校舎の利活用案募集

廃校になった校舎
統廃合により廃校になった三つの校舎の利活用案を大募集!海を見渡す小高い丘の上にある小学校や、森や田んぼの中にたたずむ小学校が,教室一部屋から、校舎まるまる一棟まで貸し出しできます。廃校を使って周りの地域も含め、賑わいを取り戻すアイデアを募集しています。

気仙沼市のオモシロ資産(アセット)

県内最大の防潮堤を観光資源に変えるアイデア募集

小泉海岸防潮堤
気仙沼市南端に位置する小泉海岸。かつては多くのサーファーにも愛された白い砂浜の海岸は東日本大震災で21メートルの津波に襲われ消失しましたが、2019年に県内最大の高さ14メートルの防潮堤とともに復活しました。賛否両論ある防潮堤ですが、できてしまったものは活用しなければ…!ということで、まちづくり、観光等に活かせるアイデアを募集します。

気仙沼市のオモシロ資産(アセット)

廃校を活用したICTオフィスの入居者募集

気仙沼市北端の唐桑地区に位置するICT系のシェアオフィス「こはらぎ荘」。かつての教室の雰囲気をそのまま残したオフィスには、コンサルティング、プログラミング、アプリ開発、そしてデザインの4社が入居しています。海も近い小高い丘の上、緑に囲まれたオフィスでクリエイティブな仕事をしたい方を募集しています。

気仙沼市のオモシロ資産(アセット)

地域参加者代表 自己紹介・メッセージ

成宮 崇史(なるみや たかふみ)
気仙沼まち大学運営協議会

東京から宮城県気仙沼市に移住して早8年!教育や人材育成を中心にまちづくりに関わっている成宮と申します! 気仙沼にはワクワクと心躍る面白いチャレンジも、楽しそうに活動しているチャレンジャーもいっぱいいたりあったりします! でももちろん課題もたーっくさんあります!!!そう、困ってます(笑) そんなみなさんが面白く関われるような余白を明るく紹介していきたいと思いますー! ヨロシクですー!

気仙沼市の地域参加者代表
石巻市のオモシロ資産(アセット)

「とりあえずやってみよう!」

三陸海岸の最南端に位置する漁港の街です。東日本大震災時は震源に一番近い街であったため、津波により甚大な被害を受けました。震災後の石巻市には地域外からボランティアをきっけとした移住者が定着しています。地元の人とよそ者がまざりあって、沢山のおもしろいことや事業が生まれ、全国でも先進的なソーシャルビジネスがたくさん生まれた街でもあります。

こんな方をまっています!

いままではきっかけがなかったけれど、地域でとりあえず何かやってみたい人、お待ちしてます!

オモシロ資産(アセット)

築300年以上!茅葺きの古民家

築100年を超える古民家が点在する石巻市北上地区の古民家をリノベーションし,「Geek Factory」と名付けました。住んでみたい人や、古民家を活用したイベント や事業を立ちあげてみたい人を募集します。

石巻市のオモシロ資産(アセット)

地域参加者代表 自己紹介・メッセージ

松村 豪太(まつむら ごうた)
コンソーシアムハグクミ / 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 代表理理事

東北大学大学院法学研究科修了。津波被害にあい自宅も半壊するが、震災をきっかけにまちづくりの新しいモデルを作るべくISHINOMAKI2.0を立ち上げる。2012年グッドデザイン賞復興デザイン賞受賞。総務省地域力創造アドバイザー。Reborn-Art Festival実行委員会事務局長。

石巻市の地域参加者代表
七尾市のオモシロ資産(アセット)

「世界農業遺産の能登の里山里海を〇かじり!小さな世界都市七尾」

能登半島の中心に位置する七尾。移住者が石川県内で一番多いなど、特にUIターンが元気なまちです。
・GPSを駆使して、漁をするタコ漁師。
・パスタ選手権で日本一に輝いたシェフ。
・農業も牡蠣養殖業もやるハイブリッドな一次産業者。
・JAL国際線の機内食を監修する和食料理人。
・1年半待ち!一着45万円以上のオーダースーツのテーラー。
これらは皆、30~40代の若手です。能登国の建国から1300年が経ち、高さ幅共に12m、重さ20tの日本最大の曳山を要する青柏祭など地域ごとに様々な祭りがある、世界農業遺産に認定された能登の里山里海をもつ豊かな自然とそこに息づく歴史文化。そんな能登七尾は、キラリと光る小さな世界都市を目指しています。

こんな方をまっています!

オモシロイ人wanted! 多様な人材こそ、地域を豊かにし、持続可能にしていく源泉だと考えています。 尖った技術がある。変わった趣味や特技がある。「××がやりたい!」などなど。 農業や定置網や牡蠣養殖の一次産業、カニカマの生産量日本一のスギヨなどの製造業、日本一に輝いた温泉旅館「加賀屋」などの和倉温泉や30件の民宿がある能登島。一次産業から三次産業までバランスよくそろっている。ほどほどに街中もあり、田舎もある能登半島の中心で、人口5.2万人の「七尾」だからこそ、できることがたくさんあります。

オモシロ資産(アセット)

結束の強い中山間地域にある廃校の活用

廃校になっても学校は集落の賑わいの中心地!
2017年度で閉校となった「旧高階小学校」の敷地・建物を有効活用し持続可能な地域活性化事業を起こしたい。 2020年度より、地域自治組織が指定管理者として校舎内でコミュニティセンターを運営することを踏まえて、地域自治組織と協働し、集落全体を巻き込んだ地域産業の創出に挑戦したい。
七尾市高階(たかしな)地区は小学校校下にある9つの町会によって組織された地域コミュニティ。人口1000名ほどの集落内にある産業は農業で生産物は水稲のみ。 地域内には今も昔も変わらない日本の原風景が残り、サークル活動も活発で外交的な住民が多く住民同士の”仲が良い”というのがこの集落最大の資源。 2018年度から地域おこし協力隊が着任し、廃校を活用してテレビの人気企画”逃走中”を模した「廃校中」という大規模鬼ごっこの企画や、移住者向けに集落のルールやしきたり、風習などを明文化した集落の教科書を発行した。 そんな背景から、ここ数年で10組ほどの方々が集落内に移住しまちづくりに参画し始めている。

七尾市のオモシロ資産(アセット)

地域に愛された元民宿を活用して温泉街の新たなビジネスモデルを!

和倉温泉で昔から地域の人や観光客に愛されてきた「民宿兼飲食店」。店主が高齢になり、閉店になっていたこの場所をこのままにしておくのはもったいない!2020年には近隣に祭りをテーマにした新たな観光施設がオープン予定。閉店してしまった民宿兼飲食店を魅力あふれる施設として蘇らせてくれるアイディア、人を募集します!

七尾市のオモシロ資産(アセット)

地域参加者代表 自己紹介・メッセージ

友田 景(ともだ けい)
七尾ローカルベンチャーオフィス

大学卒業後、テニスインストラクターを経て、25歳の時に大阪府柏原市議会議員選挙にて、トップ当選。全国最年少議員となる。4年後もトップ当選にて再選。 31歳の時に、中堅中小企業の支援を行う経営コンサルティング会社に転職し、事業再生や事業承継の支援を行う。その後、ベンチャーのコンサルティング会社の役員に就任。 2017年に独立。同年10月七尾街づくりセンター株式会社の戦略アテンダントに就任。七尾の活性化に向けて、様々な仕掛けを展開中。現在は、大阪府柏原市と石川県七尾市の二拠点居住中。

七尾市の地域参加者代表
雲南市のオモシロ資産(アセット)

「地域課題解決にチャレンジする人をどこまでも応援します!」

ヤマタノオロチ伝説が息づく雲南市は住民自治の最先端を行く中山間地として注目されたが、今年からはシリコンバレーならぬ“ソーシャルチャレンジバレー”を掲げ、地域課題/社会課題解決の実証/実装フィールドとなる宣言をしました。地域に入ってとことん課題と向き合い、それをオモシロくビジネスに変えていける人材がいたら、とことん一緒にやるまちです。ソーシャルで、だけど稼げるビジネスを、一緒に作りましょう!

こんな方をまっています!

地域に深く入り込んでいくことをオモシロがれる人、地域の方と協働して地域全体に変化を波及していくコミュニケーションが好きな人、異分野連携が好きな人、お待ちしています!

オモシロ資産(アセット)

神話のまち雲南の神スパイスでピリリとカラフルな商品づくり

雲南市には神出雲唐辛子という唐辛子があります。先日、カルビーが全国47都道府県ポテトチップスを作った時も島根県を代表として選ばれました。雲南ではこの他に約15cmある大型唐辛子「オロチの爪」も生産されており、唐辛子を中心に「スパイスプロジェクト」が行われ、生産者の他、地域商社、醤油や乳業、製麺など多くの事業者さんが連携して活動しています。 また、雲南市内に工場をもつ企業が開発した酵素活性熟成乾燥機を使うと、本来の緑、黄色、オレンジなど、鮮やかな色を残したまま乾燥・加工をすることができるのです。激辛好きな皆さん、想像して下さい。あなたの食卓が、赤一辺倒からカラフルに彩られるのです! そんな機械を活用し、本来の色とりどりなスパイスの栽培、商品開発、加工、流通、飲食、その他。あなたの愛する唐辛子がより美しく・楽しく・多くの人に届けるために、どんな活用ができそうかを一緒に考えてみましょう! ちなみに、この機械は唐辛子以外でも、魚の干物や野菜、フルーツの加工にも活用でき、色の他、香りもすごく残ると言われる優れものです。

雲南市のオモシロ資産(アセット)

ただチップを燃やすのはもったいない。ヤードに眠る木材資源

各地で間伐材の活用方法の一つとして、チップをつくり、バイオマス発電や冷暖房に活用する、という流れが一般的になっています。チップになる木も色々あり、事業者さんのもってくる間伐材はある程度の長さがありますが、約300人いる個人会員の方は、だいたいが軽トラックで運ばれるので、2m弱ほど。でも、そこの中には長さは短いけど、いい木材がチラホラと紛れているのです。 でも、実際には、どんなものも重量で買い取られ、チップか薪に変わる程度。おしゃれなスウェーデントーチになるものもありますが、それもまだごく一部。 昔は間伐した枝や樹皮は活用されず「産廃」として廃棄される対象でした。でも、今では発電の需要が多くなったことから、有償取引になってきました。樹皮もバークたい肥用に引き取ってもらえるようになり、活用の幅は広がっています。 であればなおさら、なんでもかんでも燃やしてしまうのではなく、それ以外の活用方法を見出したい。 来年度以降、雲南市では木材の利用について。切り出し、乾燥、ヤード、民間製品、公共建築など、どういう活用ができそうか、官民連携で部会を作って研究していく予定です。 そんな仲間たちと、全国の林業界がワクワクするような活用方法を生みだしてみませんか?

雲南市のオモシロ資産(アセット)

地域参加者代表 自己紹介・メッセージ

加藤 雄二(かとう ゆうじ)
雲南市商工振興課

雲南市商工振興課。2011年、雲南市の人材育成プログラム「幸雲南塾」を発案。近年は、雲南の食の幸を活かすためスパイスプロジェクトや農福連携のプロジェクトを仕掛けている。

雲南市の地域参加者代表
西粟倉村のオモシロ資産(アセット)

「オモシロ、ワクワク 興味あります!」

一人ひとりのオモシロ、ワクワクの実現を応援し、ローカルベンチャー応援地域の西粟倉村。先輩挑戦者たちも、ひとりで事業を立ち上げている人から、数十人の雇用を生むまで成長した事業者まで様々。
 ”百年の森林に囲まれた上質な田舎”を実現するチャレンジを続ける小さな村は、いろんな人とつながる多様性、丁寧な関係性とワクワクを大切にしながら、”村の価値を最大化”し、地域経済だけでなく、自然や人や”いろんなことが豊かな村”になることを目指しています。

こんな方をまっています!

自分のやりたいこと、実現したいアイデアへの情熱の種火を持っている人との出会いを待っています!

オモシロ資産(アセット)

5050(ゴーゴー)ステーション

仕組みの企画・運営
村に点在するローカルベンチャーや地域の価値を掛け合わせ、オモシロいことやものを作りだし、実践する、プロデューサー的な仕組みを立ち上げ、運営してくれるような人。観光協会+DMO+αのような仕組みを想定。大きな観光コンテンツはないが、村の魅力を観光を切り口に魅せてくれる人材を募集。道の駅に5050ステーションの拠点を整備する構想もある。

西粟倉村のオモシロ資産(アセット)

地域参加者代表 自己紹介・メッセージ

藤川 達也(ふじかわ たつや)
西粟倉村役場 産業観光課

役場では主に農業を担当しています。日々の業務は後ろを向けども、たまには前向きにお仕事がしたい!と思いながら今回参加します。
いろんな人と繋がれる方、一緒に前向き・前のめりになって「5050ステーション」の仕組みづくりに取り組んでみませんか!

西粟倉村の地域参加者代表
上勝町のオモシロ資産(アセット)

「上勝町は”パラダイス宣言”をします!!!」

上勝町には駅もコンビニもスーパーもありません。 でも都会では手に入らない”なにか”があります。 あなたなりのパラダイス作りをサポートします。 環境にもパラダイス! 上勝町は2003年、日本で初めてゼロ・ウェイスト宣言をしました。 目標は2020年までに焼却・埋め立てごみをゼロにすること。 ごみは45分別。生ごみは家庭で堆肥化。 現在のリサイクル率は79.5%です。(2015年) めんどくさそう…?いやいや ゼロ・ウェイストは環境にはもちろん 私たちの暮らしもパラダイスにしてくれるんです。

こんな方をまっています!

上勝町の現状は担い手不足。だからこそあなたが関われる余白があります。とにかく手探りでも始められる方大募集。とりあえずやってみないと分からないですよね!あなたはもうパラダイスのドアノブを握っていますよー!!

オモシロ資産(アセット)

田舎の軽トラは農業以外に使い道はないのか?

田舎では一家に1台以上軽トラを所有しています。ほとんどの住民が兼業農家のため、軽トラは必須と言えるでしょう。実は軽トラはとても使い勝手がよく、どんな細い道でも入っていくことができ、どんな荷物でも運ぶことができます。上勝町の住民がたくさん持っている軽トラがほかの領域で活躍する方法はないでしょうか?以前、ネットで軽トラハウスを見つけたのですがおもしろい使い方だなあと思いました。上勝町は杉、ヒノキもたくさんあるので何かできそうだと思っています。

上勝町のオモシロ資産(アセット)

田舎のエンターテイメントはヤッホー?

上勝町内にすでに100か所近く「ヤッホー!」と叫べる「ヤッホーポイント」があります。地形の違いから様々の音の返りを楽しむことができる場所です。「男と女のラブゲームポイント」「熟女のため息ポイント」「心のリサイクルポイント」など、返ってくる音の感じからいろいろユニークな名前を付けています。ヤッホー検定という試験に受かって「山彦認定士」になると「ヤッホーポイント」の認定を行うこともできます!「地元上勝町の人そして町を訪れてくれた人みんなが楽しく幸せになるように、上勝町全体を自然のテーマパーク、ハッピーワールドにしたいと思っています」アイディア募集しています。

上勝町のオモシロ資産(アセット)

地域参加者代表 自己紹介・メッセージ

武市 卓也(たけいち たくや)
たけいち笑店

スーパーやコンビニのない上勝町で「パンツからドンペリまで」を謳い文句に、町の人に必要な商品なら何でも仕入れてきてくれる頼りになる商店、たけいち笑店を運営しています。高齢で買い物に来れないお客さんのため、移動販売も行っています。山に「ヤッホー!」と叫べば声を返してくれる。ホラ貝を吹けば谷を通って、遠くの山々まで音が沁み渡っていくように、「人間も山もみんな楽器」。町おこしという前に自分が遊び自分が楽器(楽しい器)になっています。

上勝町の地域参加者代表
日南市のオモシロ資産(アセット)

「マインドオープンシティ ゼロイチ人材が集まりすぎてる町」

宮崎県日南市は宮崎県の南部に位置する人口5万人の自治体です。交易で栄えた油津と城下町として栄えた飫肥(おび)、林業で栄えた北郷、カツオの一本釣り日本一の南郷など特色豊かなまちがあります。またスポーツのキャンプ地としても人気があり、プロ野球では広島東洋カープ、埼玉西武ライオンズが、JリーグではJ1復帰を決めた横浜FCがキャンプを張ります。近年は商店街の再生、IT企業の誘致、飫肥の城下町の再生、そしてローカルベンチャーの集積地などに変わりつつ、地方創生の成功事例として注目されています。

こんな方をまっています!

イチロクが得意な方。ゼロイチが得意な方に選ばれるまちなので近年多くの案件が生まれる反動で、生まれた案件を育てるのが得意な方がいません(笑)誰かが生み出したイチをロクくらいまで育てていただける方と出会いたいです。

オモシロ資産(アセット)

ゼロイチ専門家

とにかく新しいものを作る。正確には地域に埋もれる資源を発掘し、そこに新たな要素を付け足して新しい価値を創造していく人たちです。

日南市のオモシロ資産(アセット)

地域参加者代表 自己紹介・メッセージ

田鹿 倫基(たじか ともき)
日南市マーケティング専門官

1984年生まれ、宮崎大学卒業後、リクルート、中国のWEBマーケティング会社を経て、2013年日南市マーケティング専門官に着任。2019年からローカルベンチャーコーディネーターを兼務。行政で働きながら自分の会社も経営する官民ハイブリッドな働き方を行う。

日南市の地域参加者代表
セイノーのオモシロ資産(アセット)

セイノーは「Don’t Say No(セイノー)!!!!!」

セイノーホールディングスは、物流はもちろんのこと、IT・商事・ディーラーなど様々な事業を展開しており、数多くの自社アセットを保有しています。アセットの使い方はアイデア一つで可能性無限大!!最高のPassionと革新性を持った皆様との出会いに期待しています。共に、未知なる新規事業を創り上げましょう!

こんな方をまっています!

○ポジティブな方
○否定から入らず、どんな意見も「面白がれる」方
○課題解決意識をお持ちの方 私たちは、出自もキャリアもバラバラで個性豊かなメンバーが日々新規事業創出に取り組んでいます。 キーワードは、「否定しない」こと、そして「物流の力で社会課題を解決する」こと。 自分達の強みである物流の強みを活かしながら、農業・水産業・ドローン・ロボティクス等々ジャンルレスかつボーダレス、いわば「何でもあり」のスタンスで、社会に資する事業を創ろうと奮闘しています。 柔軟な発想と大胆なアイデアで、笑顔にあふれる共創を進めていきましょう!

オモシロ資産(アセット)

約27,000台のトラックと約700か所の物流拠点

グループ全体で約27,000台の物流用トラックを自社保有しています。多くのトラックは24時間のうち半分程度しか稼働しておらず、また基本的に「モノを運ぶ」という用途でしか使われておりません。トラックでモノを運ぶこと、トラックに乗ることが本業の私たちでは思いつかない使い方も大歓迎です!

また、北海道から沖縄まで全国各地に物流拠点を自社保有しています。 実証実験場所としてのご利用、土地・建物に新たな付加価値を与えるご提案をお待ちしております!

セイノーのオモシロ資産(アセット)

従業員の多彩なキャラクター・職種・国籍の多様性

車両の点検整備をを行うメカニック、貿易をつかさどる通関士等々、職歴経歴も豊かな約30,000人の社員が勤めています。 また、東南アジアを中心に非常に多国籍な人材が全国に勤めていて、ダイバーシティに富んだ環境になっています。

セイノーのオモシロ資産(アセット)

ベンチャーマインド・面白がり力

私たちは戦後の時代に、日本で初めて「長距離トラック輸送」を実現させた会社です。当時の運輸局に延べ20日間通い詰めた末、日本初の路線運行免許を取得しました。

そのベンチャーマインドたる創業者精神は脈々と受け継がれていて、現在も日々前人未到の領域へ踏み出そうと様々な事業を検討しています。 私たち自身が皆様と繋がり、共創していくことを誰よりも面白がります!

セイノーのオモシロ資産(アセット)

参加者代表 自己紹介・メッセージ

加藤 徳人(かとう よしと)
セイノーホールディングス株式会社
オープンイノベーション推進室 課長

1998年西濃運輸株式会社に入社。現場のトラックドライバー経験を経て、首都圏営業専門職として7年間従事し、大手新規顧客開発を担当。セイノーグループ管理者層に対する米国式マネジメント経営システムの導入およびハンズオン業務改善支援を行うなど幅広い現場経験を持つ。2016年オープンイノベーション推進室の新設メンバーとして、自社アセット活用による価値創造を目的としたインキュベーションや新規事業構築に従事。直近では“SEINOアクセラレーションプログラム”の運用をはじめとし、ベンチャー出資、インドネシアでのコールドチェーン事業、農業関連事業など、既存事業の枠を超えた他社との共創による社会課題解決を目指す。趣味はトライアスロンとキャンプ。

セイノーの参加者代表

社会課題解決への挑戦 ~グリコと防災~

私達は社内の研修をきっかけに立ち上がった2人です。研修では「防災」×「CSV」というテーマを掲げ、日本だけではなく世界中で頻発している自然災害の被害を最小限に抑えるために、グリコとして何が出来るか?について話し合ってきました。 私達には耐震ビルを建てたり、堤防を作ることはできませんが、「人々の日常生活の身近な存在」であることを活かし、人々の防災意識を高めることに貢献できるのではないか?と考えています。 私達が目指しているのは「保存食」そのものを単に販売することではなく、人々の防災意識を高めることです。そのために、新しいアイデアとネットワークでオモシロイ仕組みを生み出すことにチャレンジしています!

こんな方をまっています!

日本では自然災害が起きる頻度に対し、日ごろから防災対策を行っている人はあまり多くないという現実があります。
今後、気候変動により自然災害の発生確率は益々高まると言われている中、「自分だけは大丈夫」や「どうにかなるだろう」「行政がなんとかしてくれるだろう」という意識を変え、日ごろから災害に備えてもらえるような仕組みづくりを一緒にしていける仲間との出会い、お待ちしております!

オモシロ資産(アセット)

保存食「ビスコ缶」「カレー職人」「液体ミルク」

「ビスコ缶」1933年発売のロングセラー商品『ビスコ』を保存缶にいれた、賞味期限が5年あるビスコです。備蓄食としては少ない甘味系の食品でありつつ、調理ももちろん不要です。

「カレー職人」常温でもなめらかでおいしく食べられるカレーです。賞味期限は5年あり、災害時にも日常の食事と同様のご飯が食べられる安心感を提供できます。

「液体ミルク」赤ちゃんに理想的な栄養である母乳に近づけた乳児用液体ミルク。 愛をこめた品質を、赤ちゃんとお母さんお父さんへ。「無菌パック製法」で無菌化された状態でつめるので、常温で賞味期限6か月という長期保存が可能です。いざという時、哺乳瓶やお湯がなくてもミルクをつくることができ、備えとしても安心です。

グリコのオモシロ資産(アセット)

ポッキーをはじめとする当社すべての商品

「ポッキー」「プリッツ」「ビスコ」等のお菓子から、「ジャイアントコーン」「アイスの実」などの冷菓、「熟カレー」「クレアおばさんのシチュー」等の加工食品、「Bifix」「プッチンプリン」等の洋生菓子、「アイクレオ」の粉ミルク、液体ミルクまで、赤ちゃんから大人まで男女問わず幅広い年齢層に馴染みのある商品を手掛けています。

グリコのオモシロ資産(アセット)

日本およびアジア諸国の販路

全国津々浦々まで届けられるコンシューマ向け流通網、オフィスグリコを通じた法人流通網、に加えてアジアを中心とした海外販路を活用することができます。

参加者代表 自己紹介・メッセージ

とーこ&エリカ

普段はCR(消費者調査)部と人事部で仕事をしています。 「単なる研修で終わらせたくない!」そんな想いで、放課後活動と称し、アイデアのブラッシュアップを続けています。

●step1.参加プレエントリー

アセット活用アイデア大歓迎

【図々しいアイデア大歓迎】

「◯◯のこの資産を、こんな事業に使うのはどうか!?」と、どんな図々しい提案も、ぶっとんだアイデアもOKです!

「それもオモシロいけど、こういう使い方も良いんじゃない!?」と、地域・企業からも逆提案を重ねていきます!予期せぬアイデアや出会いの創発を楽しみましょう!

自分の事業プランを軸に掛け合わせもOK

【どなたでもエントリーOK】

「まだ地域でやれるかわからないけど、大丈夫?」というお悩みは、この際さようなら!

「まだ学生だけど大丈夫?」と年齢を気にすることもありません!

「地域で起業してみたい!」「地方創生に関わってみたい!」「何かよくわからないけど、ものすごいワクワクする!」
といった情熱があれば、どなたでもエントリー可能です!

●step2.大作戦当日3つの協働チャンス

ピッチ&ブレスト

ピッチ&ブレスト

アイデアを持つ参加者が地域・企業の前でピッチし、グループに分かれブレストベースで作戦会議を実施します。グループには他の参加者、地域、企業が参加します!

選抜

選抜オファー

ピッチ&ブレストや交流タイムを経て、一緒にプロジェクトを進めたい人をお互いにオファー選抜!成立したペアを発表します。

協働シーズンへ!

協働シーズンへ!

ここからが本番。選抜マッチングが成立した方は地域に足を運んだり、打合わせしたり、プロジェクトを進めます。

●step3.地域オモシロ大作戦2020 シーズンスケジュール

エントリー開始
期間:2019年12月15日~2020年1月26日(日)

【応募対象】
・地域のオモシロ資産や魅力と、自分の事業を掛け合わせたい起業家
・地域で事業を行うことを検討している方(起業してなくてもOK)
・地域、企業とプロジェクトを仕掛けたい!という情熱を持った方
※年齢不問(学生も大歓迎!)
※本エントリー後、審査がございます。通過可否については締切り後1~2週間後をめどにご連絡差し上げます。
地域オモシロ大作戦2020
2020年2月29日(土)

エントリー通過参加者と地域・企業が出会います。参加者によるピッチ、地域や企業を交えたブレストを経て、地域・企業が一緒にプロジェクトを進めたい参加者をオファーする選抜が行われます。
地域オモシロ大作戦(レギュラーシーズン)
2020年3月~6月

出会いから協働を目指す期間。打ち合わせを進めたり、動いたり、一緒に資産を活用するプロジェクトに取り組み、挑戦する期間です。
(1)おかわり!地域オモシロ大作戦
2020年3月~6月

地域に実際に足を運ぶ視察ツアー。各地域で開催予定(随時告知予定)。
(2)選抜強化 ぶつかり稽古大作戦!
2020年6月某日@オンライン

マッチングした参加者と地域のプロジェクト進捗状況報告を兼ねた、プロジェクトブラッシュアップ企画。(現在企画中)
地域オモシロ大作戦サミット!
2020年11月某日(ローカルベンチャーサミット企画内にて) @都内開催

ローカルベンチャー協議会が開催する「ローカルベンチャーサミット」内にて、選抜された方と地域が、どのような取り組みを行ってきたかピッチを行います。ピッチのあとは一般参加者を巻き込んでアイデアブレスト実施?!(現在企画中)

実施概要

日時:2020年2月29日(土)10:00-18:30
会場:都内イベントスペース

参加方法:「エントリー」よりお申込みください
エントリー締切:1月26日(日)
エントリー回数:お1人様、1エントリーまで

対象:
・地域のオモシロ資産や魅力と、自分の事業を掛け合わせたい起業家
・地域で事業を行うことを検討している方(起業してなくてもOK)
・地域、企業とプロジェクトを仕掛けたい!という情熱を持った方
※年齢不問(学生も大歓迎!)

当日のスケジュール

10:00 – 10:30 受付開始
10:30 – 11:00 オープニングセッション
11:00 – 12:00 自治体紹介&参加者 自己紹介
12:00 – 13:00 ランチタイム
13:00 – 13:20 ピッチ&ブレスト オリエンテーション
13:20 – 14:15 参加者90秒ピッチ&ブレスト第1ターム
14:15 – 15:10 参加者90秒ピッチ&ブレスト第2ターム
15:10 – 15:50 参加者90秒ピッチ&ブレスト第3ターム
15:50 – 16:30 アプローチタイム
16:30 – 17:00 選抜オファー記入タイム
17:00 – 17:30 選抜マッチング発表
17:30 – 18:00 クロージング / 懇親会へGO

運営団体

ローカルベンチャー協議会

企業・自治体

厚真町
釜石市
気仙沼市
石巻市
七尾市
雲南市
西粟倉村
上勝
日南市
セイノーホールディングス株式会社
グリコ
ETIC

参加希望の方はプレエントリーをお願いいたします。プレエントリー後、事務局から本エントリーフォームをお送りします。参加者の皆様が参加自治体、企業とブレストや交流できるよう、定員50名様限定のイベントとさせていただきます。本エントリー後審査をさせていただき、通過可否については締切り後1~2週間後をめどにご連絡差し上げます。どうぞ宜しくお願いいたします。